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You're my treasure ページ16
ギィ…と音を立てて講堂の扉が開いた。
中で祈っていた�霤弔�そちらを振り返る。
��｢なんや大毅か…寝れんのか？｣
重｢折角来たんやし寝る前にお祈りしとこ思てな｣
��｢そうか…あのお嬢ちゃんは？｣
重｢○○は部屋でぐっすり寝てるよ。ありがとうな、部屋使わせてくれて｣
��｢当たり前やんか、大したもてなしは出来ひんけどな｣
重｢いや、ほんまに助かったわ。�陲舛磴鵑�ここにおってくれてよかった。｣
��｢ふっ、大毅がそんなこと言うようなるなんてな。あのお嬢ちゃんと出会ったからか？
…きっとそうゆうのも神様の思し召しやねんな｣
重｢そうかもな…。俺のいっちゃん大事な奴やから。小瀧と約束したしな、あいつのこと一生守るって。
…もしほんまに神様がおるんやったらずっと○○と一緒におれる運命を祈るわ。全て捧げるから、○○だけは…どうか。｣
2人が手を組んで祈る後ろ姿が高い位置にあるステンドグラスの窓から差し込む月光に照らされた。
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のんのちゃん(プロフ) - 狂愛三部作と合いすぎて聴きながら読んだらものすごかったです…ありがとうございます!! (2020年8月12日 21時) (
レス) id: 50eb508331 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さすけん | 作成日時：2020年4月16日 20時
