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しし座、いて座、てんびん座･兄の3人で話し合う。
小瀧｢俺、あいつ(おとめ座)のこと好きちゃうし！｣
�霤�｢大丈夫、ここは俺がいこう｣
淳太｢任せたで、いて座！｣
3人が話してる間にイチャイチャしているかに座とてんびん座･妹。
淳太｢そこの2人！イチャイチャすな(笑)｣
�霤�｢俺がお前のこと、射止めてやるからな」
桐山｢やだ、私のこと、射ぬけるかな？！♡」
弓を放ついて座。
舞い散るおとめ座のリボン。
�霤�｢右目を狙ったのに……」
桐山｢危ないじゃない！」
�霤�｢本気で射抜いてやるから｣
桐山｢本気の男子、めっちゃ好き♡」
そんな中、センターステージに立つおとめ座とライオン。
ライオンがおとめ座を捕まえる。
藤井｢離さない」
重岡｢離して！！」
ライオンがおとめ座を抱きしめる。
重岡「ライオンさんのたてがみって……
こんなにあったかいんだ……」
藤井｢お前も、主役になれたな。」
重岡｢バカ！」
ライオンから離れようとするおとめ座。
重岡｢大事な台詞は、目を見て言って！」
藤井｢分かった」
離れたおとめ座を抱き寄せるライオン。
藤井｢好きだ」
重岡｢ちゃんと目をみて言って！｣
藤井｢わかった！…好きだ｣
重岡「もう♡私のハートに矢が刺さったみたい♡」
そこでいて座が先ほど矢を放った時と同じ光がおとめ座の方にシュッと光った
まさか…！
重岡｢矢が！本当に刺さった！！！！！」
瞬時におとめ座の胸にはリアルな矢が刺さっていました。
重岡｢どっから飛んできた！！！！」
藤井｢乙女座ーーーーーーーーー！！！！！！」
楽しそうにはしゃぐ残りの星座が合流してくる。
重岡｢みんなと…もうちょっと…いた、かっ…た｣
全員｢おとめ座〜！！！！！！｣
重岡｢…あれ？私生きてた！｣
そう言って胸元ポケットからコテを出すおとめ座。
重岡｢ラッキーアイテムも信じてみるものね！｣
全員｢いや、持ってたんかい！｣
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作者名：櫻井 ひなのん | 作成日時：2021年7月18日 21時
