赤色の薔薇は咲き乱れて。(jump×ym)

#3 (あとがき) ページ50

...あ。

驚きとか困惑とか、そんなん全部通り越して。

何よりも、先輩が覚えててくれてた事が嬉しかった。

そして、もしかしてこの流れだと...、なんて、あわよくばを望んでみる。

山「...だから、さ」

「はい」

山「...、」

「何ですか？言うてくれへんと分かりませんよ？」

好きな人には意地悪したくなってまう、俺の悪い癖やんな。

山「なんか、さ...。欲しい、モンとかねぇの？、」

「、っ...！！」

嬉しい。

嬉しい嬉しい嬉しい。

まさか、涼介先輩の口からこんな言葉が聞けるなんて。

心の中でその嬉しさを噛み締めながら、俺は涼介先輩を押し倒して。


「じゃあ...ええですか？」

赤く染まる耳元に、小さく囁いた。


俺が一番欲しかった言葉は、残念ながら貰う事は無かったけど。

その代わり、一番欲しいプレゼントを貰ってしまいました。

ありがとう、涼介先輩。

大好きです。


fin...。

てんめぇーいオチ低迷させやがってェ。←

どうしたもんですかね...このどうしようもない短所は...。

どなたか良い医者知りませんか。←

改めてのんちゃん、お誕生日おめでとうございます！

お話をお気に召して頂けたら、嬉しいです！


↓↓↓(下からあとがき)


おはこんにちばんはっ！！作者の、ジャス民茉莉花です♪

この度は、「赤色の薔薇は咲き乱れて。」を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

高.低問わずの評価、応援のコメント等々、本当に有難く受け取らせて頂いてます！！

皆様の暖かい力のおかげで、私はここまで突っ切る事が出来ました。

本当に感謝の思いしかありません。

さて、少し話は変わるのですが、今後の「赤色の薔薇は咲き乱れて。」について。

こちらの作品は、ひとまずここで区切らせて頂こうかなぁと思います。

もし、「続編が読みたい！」等のお声を頂ければ、検討しようと思いますので！

ぜひぜひ、気軽にご意見お願いします♪

最後に。全作者様へ、おこがましさを感じつつメッセージを...。

作品は、読んで下さる読者様がいてこそ成り立つものです。そのお気持ちを必ず念頭に置いて、楽しく、執筆に励んで下さい。

全読者様へ。

いつも私達書者の作品をお読み頂き、本当にありがとうございます。皆様のお声が私達の糧となり、力となっていきますので、どうかこれからも応援の程よろしくお願い致します。

少し長くなってしまいましたが。読んで下さった皆様、ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございましたッ！！See you いつか！←


愛を込めて*ジャス民茉莉花より。

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