JUMP！-music stories- (ページ6)

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yb side

薮宏太です。

今、とても悲しいです(´・ω・｀)

なんでかって？

BEST会なのに光がいないんです(´；ω；`)

急に仕事が入ったんだって…

yb「( ´Д｀)ﾊｱ」

in「薮どうしたの？」

tk「光くんいなくて寂しいんでしょ」

yb「そうだよ！せっかくのBEST会なのにさ！」

ar「そういえば2人付き合ってたっけ？」

yb「まだ」

tk「絶対光くん薮くんのこと好きだよ」

in「思い出してみなよ。薮といるときの光」

…光は、いつも楽しそうだった。

でも、たまに切なそうに俺のこと見てた気がする…

yb「たまに切なそうにしてたかも…」

tk「そりゃ想いが伝わんなきゃ切なくもなるでしょ」

yb「そういうものか…」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

あれ？チャイム？

ar「あれ？誰だろ？」

あ、ここ大ちゃん家ね。

ar「はーい」

ｶﾞﾁｬ

hk「どうも」

ar「あれ？光くん！」

なに！？

ダッシュで玄関へ

yb「光～！」

hk「うおっ」

ほぼ沈んでた俺の心が晴れました！

俺、今幸せ♡

tk「あ、伊野尾くん、有岡くんちょっと」

in ar「ん？」

tk「2人っきりにしてあげようよ」

ar「そうだね」

in「2人とも～」

yb hk「ん？」

in「俺たち別の部屋にいるからー」

hk「え？」

こうして光と2人っきりになった。