今日:8 hit、昨日:6 hit、合計:2,252 hit
小｜中｜大
つづき ページ19
帰宅
俺は風呂へ。 光に入ってこいって言われた。
数分後
yb「光…あがったよ」
hk「こっちおいで」
yb「うん」
光の隣に座る。
yb「光、あのね」
hk「ごめん」
yb「え？」
hk「薮に寂しい思いさせてごめんな」
yb「謝んないでよ。俺の方こそごめんね(´･ω･`) あと、迎えにきてくれてありがと///」
hk「おう！」
俺たちが仲直りするのを待っていたかのように曇り空から光が。
hk「晴れたな」
yb「だね」
今日、改めて気づいたよ。
ありふれた世界なら俺も光もいない。
きっと俺らは笑顔で夢を語れるんだ。
〜ありふれた世界なら君はいない〜 『Fab -ism』
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←つづき
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miyu | 作成日時：2021年1月23日 20時
