//65話目! ページ22
薮「お望み通り…気持ちよくイかせてやるよ…」
薮は手早く全てを脱いだ
露わになった自身を
激しく俺と繋ぐ
薮「んっ…」
光「んぁっ…!」
薮「光…可愛い…よ…」
光「薮の方こそ…そんな顔してんじゃねぇよ…///////」
薮「ごめん…俺もう限界だわ…」
光「…れ…も…」
薮の動きが一層速くなる
その度に
薮のものが俺を狂わす
俺はこんなんじゃねーのに…
薮のせいで 薮と同じ野郎になっちまったよ
光「あンっ……!!」
余裕をかましていた薮はもういない
俺の隣で 息荒く転がっている
しばらく2人共荒い息をたてていた
薮「やっべぇ…」
薮の視線は どろどろになった俺と ぐちゃぐちゃしたカーペット
また片付けしねーと…
洗濯どこですんだよ…
そんなことが脳裏に浮かんだ
けど
そんなことよりも
薮にされることが次第にイヤじゃなくなっていたことが
何よりの問題だ
こんな関係 俺のプライドが許さねぇ
光「俺 体だけの関係なんて嫌だからな…」
薮「心配すんな。一生側にいてやるよ」
光「!?…そーゆー意味じゃねーよ////」
薮「 ? 光は俺の可愛い猫ちゃんだろ?
ずーっと可愛がってやるからな…♪」
光「だからその顔…」
てゆうか猫ちゃんってそーゆー意味か…
薮「あ、もしかして、猫耳プレイ希望してた?
ごめんごめん!今度ゆっくりしてやるからな♪」
!!
光「ちげーよ!」
なんでこいつは そんなことを恥ずかしげもなく言えるのだろうか
そもそも…ネコ…にはならぬ!←
この後
部屋の片付けに3時間もかかることや
俺たちがまだ、残っていることに気づいていないスタッフさんからの
膨大な着信があることに
薮のふいな笑顔に心を揺さぶられた俺は
まだ気づいていなかった。
〜これが、俺が薮をアクマというワケ。
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リコピン - 更新待ってまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす!!! (2019年8月17日 16時) (レス) id: 35424f4458 (このIDを非表示/違反報告)
やまちね - 私やまちね大好き何で最高です。この小説読んだらもっと好きになりました (2017年2月19日 10時) (レス) id: 607037a914 (このIDを非表示/違反報告)
やまちね - もうたまらん。私やまちね大好き何で最高です。この小説読んだらもっと好きになりました (2017年2月19日 10時) (レス) id: 607037a914 (このIDを非表示/違反報告)
ゆとみぃ - やま&ちねLOVEさん» おおー!!!同族読者さまですか!ありおかです!更新遅くてすみません…(/ _ ; )今までに生活がかわり、なかなかゆっくり小説を考えることができぬのです…。いいわけになってしまいますが…。会話、私は尾っ慧ですよ!いのり〜のの返信をお待ちしましょう! (2016年5月2日 11時) (レス) id: 06542972be (このIDを非表示/違反報告)
やま&ちねLOVE(プロフ) - すみません!私もやまちね愛大好きな者です!私、この作品大好きでこれからも頑張って欲しいのです。よろしくお願いします。そして私も一緒にコメント覧で会話できたら嬉しいです!ゆとみぃさん、いのり〜のさんはおいくつですか?長々と失礼しました (2016年4月29日 9時) (レス) id: b49800d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆとみぃ | 作成日時:2015年10月23日 21時