カテキョの有岡先生2

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あれから1日挟んでまた勉強。


大貴君が来ると顔が赤くなってしまう。


大「何？前の事思い出したの？www」


普通にからかわれてる。


私「ウザっ


てか大貴君もこの前顔真っ赤だったじゃん！」


大「っ…！まぁそれは良いの！！

てか2回目求めて来たのはAちゃんじゃん」


そうだ。


あの濃厚なキスを求めたのは私だ。


私「でもさ」


大「うん」


私「私の事好きじゃないのに、何でキスしたの？」


大「へ？…」


私「好きな人にしかキスしたくないんでしょ？」


そう言うと大貴君は立ち上がって私を自分の方へ引き寄せた。


大「Aホントにバカだな…」


私「え？てか呼び捨て…」


大「好きだわ、バーカ…」



その言葉を聞いていっきにあふれる涙


私「今は応えなれない。

卒業の時…応えるから…」



離された体


私「でも…人生で1番嬉しい！」



私「まだ…負けたくない。

認めたくない…」


大「は？」


私「賭けに負けたくないから…」


大「www

じゃあ返事は好きって事？」


私「うん…」


大「付き合お 俺達」



私「そんなの…









オッケーって言うに決まってるでしょ…」









大「A！」


私「大貴！」



次は私から大貴に飛びついた



私「出会った時から好きだった」



大「俺も。

正直一目惚れ」



私「でも彼女さん…」



大「その事さ、今話してもいい？」



これから聞くことは衝撃的な事だった。

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