カテキョの有岡先生2

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私side


皆塩ラーメンを頼んだ。


「「「「いただきます！」」」」


私「おいしー！」


華「ホンマやね！」


重「またこの海を見て食べるってのもええな」


大「だな」









.









.









.









皆ラーメンをペロッと食べ終わり、デザートにかき氷を買うことになった。


重岡君と華音は1人1つずつ


私と大貴は1つを2人で食べることにした。


私「味どうしよー」


大「Aが食べたいやつで良いよ」


私「んー。じゃあレモン！」


大「良いよ

かき氷1つ下さい！」


私がお財布を出そうとしたら


大「俺が奢るから」


って言われて…

大貴は何でもお見通しみたい。


シロップを好きなだけかけてスプーンを2つもって華音達の所に行った。



皆でかき氷を食べて美味しいね！なんて言って会話をした。


けどいきなり真剣な話に変わった。


華音「正直さー。A達ってキスした事あるん？」


私は食べていたかき氷を吐きだしそうになるのを抑えた。


大「してない」


華音「せや、なら今してや！記念で！」


重「それええやん！」


私「嫌、良くないよ」


華「どんなけ断っても無理やりさせたるで」


華「今！」


華音の圧力にまけてキスする事になった。


後ちょっとでキスって所で寸止めされた。



何でキスしないの？


華「おめでとー」


重「フーフー！」


大「やめろよw」


何だか悲しかった。



キスしたくないんだなって…


何で悲しがってるんだろ？


私ってやっぱりバカだ…

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