カテキョの有岡先生2

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車を降りれば真っ白な砂浜とキレイな海


私「写真とろ」


大「うん」


予想以上に自分が1番盛り上がっている。


私「ありがとう！」


大「おぅ」


私「確かこの辺で集合のはずだったけど…」


私「あっ、いたいた！





華音〜！」


キョロキョロしていた華音は私の声に気づいてこっちへ向かってきた。
　

華「ホントに彼氏居たんだー…」


私「っ…！いっ、いますー！」


ホントは仮だけど…


華「www

まぁ自己紹介でもしますか。

橘華音

かのんって書いて、はなねって読みます！

呼び方は何でも！

で、こっちが彼氏」


重「華音の彼氏の重岡大毅です！

呼び方は何でも」


名前は聞いていたけど想像以上のイケメン


笑うとくっきりでるえくぼ。


普通の男性に比べると高い声。


目をクシャッとさせて笑顔で喋る彼にすこーし惚れそうになった事は華音にも、大貴にも内緒


まぁでも大貴にはかなわないけど


重岡君の名前を聞いてすごーく驚く大貴


私「私は咲Aです。

呼び方はなんでも

重岡君で良いかな？」


重「ええよ！

じゃあ俺は咲ちゃんで」


私「いいよ！

えっとこの人が私の彼氏」


大「有岡大貴って言います

皆よりは1つ年上だけど、タメで良いし、呼び方も何でも良いから」


華「じゃあ、大貴君」


重「俺も」


華「じゃあ着替えへん？」


重「おん」


私「じゃ」


大「バイバイ」


華「A」


私「何？」


華「あんたにしては結構良い人捕まえるやん」


私「でしょー！」


華「ウザーwww

まぁでも正直惚れそうになってもうたwww」


私「大貴は私のだもん！」


華「重やって私のやもん！」


私「ぷっwww」


そういって2人で吹いた

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