カテキョの有岡先生2

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朝だ…


やっと大貴君に会える


やっとと言っても昨日会ったばっかりかw


先生が来るまで友達にお土産を渡そうと思いすぐに準備して自転車を出した



私「お母さん」


母「何？」


私「友達にお土産渡してくるね!」


母「気を付けてね」


私「うん」


そして自転車をこぎ始めた








.









.









.









.









お土産を渡し終え家に戻り自転車をかたずけた。





母「早かったね」


私「うん」


母「誰にお土産渡したの？」


私「えっと…」


お土産を渡した人の名前を言っていった。



私「そーいやー…

ちょい出掛けてくる！」


侑李にまだ渡してなかった…







私はすぐに準備をして歩いて侑李の家に向かった






私はチャイムをならし侑李が出てくるのをまった。






出てきてくれたのは侑李のお母さんらしき人だった。


母「はーい」


私「あの侑李居ますか？」


母「あら、侑李のガールフレンド？w」


私「ち、違います！///友達です！」


母「ふふw可愛い子ね

じゃあ呼んでくるわ！」


私「お願いします」


お母さんの唐突の質問にびっくりしてしまった。





侑李side


お母さんに女の子が僕の事を呼んでると聞いて玄関に駆けつけた。


玄関に行くとAの姿が見えた


侑「どうしたの？A」


私「あっ！侑李！

あの大貴君と夢の国に行ったからお土産持ってきた！

これ侑李の」


侑「ありがとう」


大貴君と行ったんだ、夢の国


少しヤキモチをやいた



私「何？久し振りに素直じゃんw」


侑「うるさい」


私「ふふw」


いきなり笑うAにビックリした。


侑「何笑ってんの？気持ち悪い」


私「ううん！侑李の毒舌好きだなーって


じゃ、お邪魔したね！ゴメン

バイバイ」


侑「じゃあね」



Aの姿が見えなくなった事を確認して可愛すぎだろと呟いた。









私side


侑李の家を帰る途中私は聞きたくない人の声を聞いてしまった。

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