カテキョの有岡先生2

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気付けば私達が降りる駅の1つ手前の駅だった。


そろそろ大貴君を起こさなきゃと思い起こそうとおもったのだが…









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私「大貴君起きて」



肩をトントンとしても起きないし…









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イヤホンでガンガンに音をならしても起きないし…









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お腹や脇をくすぐっても起きなかった




私「あとくすぐってない所は…あっ」








おへそだ！






私は大貴君のおへそをくすぐった。









すると



ピクっと動いて目を覚した。


私「おはよう！大貴君!」


大「朝？」


私「違うよw次の駅で降りるから、早く降りる準備しよ」



大「うん」



私「あのさー」


大「ん？」



私「大貴君はおへそが弱点なんだねw」


大「は？」


私「へへw」


大貴君はキョトンとした



駅をおり、大貴君が心配だからと言って家まで送ってくれた。



大「明日からは勉強だからな？」


私「分かってるよw」


大「じゃあな」


私「気を付けてね」


大「おう」


私「バイバイ」




私は早く寝て明日を待つ事にした。



早く大貴君に合いたい♡

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