カテキョの有岡先生

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遂に来た。


テスト返しの日が、、、


先生「じゃあ一時間で全部のテスト返すからな」


私「緊張する、、、」


先生「井上愛」


愛「はい、、、」









私「愛どうだった？」


愛「一気に帰ってくるとは思わなかったw」


私「だよね」


愛「私、過去最高かも！」


私「うそ！何点？」


愛「348点！」


私「あんなにバカな愛が！？」


愛「バカは余計！」


私「wwwごめん」




.









.









.



先生「咲A」


私「はい、、、」









.









.



愛「どうだった？」



私は涙を流した、、、


私「最悪」


愛「350行かなかった？」




.









.



私「最悪の反対！」


愛「えっ！」


私「352点！」


愛「やったじゃん！Aいっつも休み時間も勉強してたもんね！」


私「うん」


侑「A凄いじゃん」


私「侑李、、、」


侑「僕には負けてるけどね？」




私「うるさいw」







.









.









.





大貴君が家に来てすぐにテストを渡した



私「大貴君、これテスト」


大「どれどれ？、、、えっ、352点！やったじゃん！」



私「大貴君のおかげだよ。」



大「俺の力じゃなくてAちゃんの努力だよ！」


私「大貴君、、、」


大「お願い事何にする？w」


私「もし良ければ私と、、、」


大「うん、、、」


私「私と、」



付き合ってください！の言葉が言えなくて、、、



私「夢の国に行って下さい！」


私「えっ」


何言ってんだ？私、、、


大「いいよ！自分でえっ！って言ってるAちゃんかわいーw」


私「ありがとう」


大「いつにする？」


私「夏休み」


大「じゃあ夢の国行きのチケット予約してやっからな！」


私「うん！でもお金、、、」


大「俺に任せとけ！」


私「えっ、いいの？」


大「うん」


私「ありがとう」






お母さんには友達と夢の国いくね！と言った。




早く夏休みになってほしいなー！

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