カテキョの有岡先生

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私「最近ね、恋がうまくいかなくて、、、」

大「恋愛ね、、、」

私「私の好きな人には彼女もいて、それに１つ上でね。」






大「俺に当てはまるじゃん！もしかして俺とか？前も聞いたけどさ！やっぱり俺だよね？」


私「調子にのるな！うぬぼれ！、、、ってか違うから！


去年3年生だった先輩だから！」



ホントは大貴君、正解ですけどね？




私「ねぇ話変わるけどさ」

大「ん」

私「大貴君、前に私に喜怒哀楽激しいって言ったよね？

大貴君も喜怒哀楽激しいよ。

子犬みたい！それか五歳児」

大「なんだよそれー！w

全然悩み事じゃねーし」

私「あははw」

大「笑った！」

私「あっ！、、、

でねそーゆう悩みがあるの」

大「うわっ！うまく切り替えた。




まぁでもね、結局、恋愛に年の差なんかないの！




それにずっとその先輩が好きなら、彼女と別れるの待てば？




もしかしたらAちゃんの所に、、、w」


私「笑うな！それにないから！そんなうまい話」

大「ないって言い切れるんだ〜、、、」

私「何その意味ありげな顔」

大「じゃあもしあったら？うまい話が」

私「あったら大貴君に1000円あげる！」

大「おっ！言ったな？よし！かけだ！」

私「いいよ！ならなかったら大貴君が私に1000円ちょーだいね！」

大「いいよ！」









恋愛相談のはずが駆け引きになった、、、









あんなこと言わなければ良かった、、、









後から後悔しても遅いわ！

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