隣の席の童顔くん ページ4
涼介side
慶一郎「山田くんの席は有岡の横だ」
有岡?
?「ここだよ山田」
隣の席と思われる有岡くん?が手を振って教えてくれた
?「俺は有岡大貴よろしくな!大ちゃんって呼んでくれよな山田」
「うんよろしくね!大ちゃん」
授業で大ちゃんのことをいっぱい知った
いつも授業中は寝てる事
遅刻魔だということ
オムライスが大好きということ
5歳児だということ
そして
生徒会役員ということ
キーンコーンカーンコーン
大貴「( ゚∀゚)o彡°おひる!おひる!」
そんなに喜ぶ?
大貴「山田と一緒に食べようぜ」
「いいの?コテン」上目遣い+うるうる目
大貴「お…おう///」
なんで顔真っ赤なんだろう?
「大ちゃんっ顔真っ赤だよ?熱あるんじゃない?」
大貴「ううん大丈夫行こうぜ!(無自覚ちゃんか〜)」
大貴「いつも一緒に食べてる奴らもいるけどいい?」
「全然いいよ!」
誘ってもらって側なのに無理とか言えないよ
大貴「そういえば山田の寮はどこか知ってる?」
「まだ知らないよどうかした?」
大貴「あ〜遊びに行こうと思ってさ」
「そーゆーことか!部屋分かったら教えるね」
大貴「うん!」
そうこう話してるうちに教室に来た
「生徒会室?」
大貴「そう俺は生徒会のヤツらと一緒に食べてるんだ」
生徒会か
前の高校で入ってたな
ちなみに副会長だったよ
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作者名:苺の白米!オムライス付き | 作成日時:2018年4月27日 20時