今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:20,179 hit
小｜中｜大
出会い ページ3
涼介side
｢行ってきます｣
誰もいない家に響くボクの声
こんな家に居たくなくて完全寮制の高校に転校した
この家は今日でサヨナラだ
今からその高校に行くんだ
しばらく歩くとお城みたいな建物があった
｢ここなわけないよね？｣
何回地図を見てもここであってる
ピンポーン
とチャイムを押すと若い男の人が出てきた
？｢君が新しく転校して来た山田涼介くんだね俺は君の担任の小山慶一郎です｣
｢あっ…はい｣
慶一郎｢山田くんのクラスは2-B。教室はここだよ俺が呼ぶまで待っててね｣
｢はい｣
小山先生が教室に入ると騒がしかった教室が一気に静かになった
慶一郎｢入っていいよ〜｣
うわ〜緊張する
ガラガラ
僕が入るとみんな目をぱちくりさせた
｢山田涼介ですよろしくお願いします｣
顔おあげるとみんな
｢可愛い〜｣
なんて言っている
僕なんて可愛いくないのに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺の白米！オムライス付き | 作成日時：2018年4月27日 20時
