ツンデレなアイツ~Yamada.Ryosuke~(短編)

9話 ページ10

Aside







チュンチュン。








私はいつの間にか寝てた。









学校の準備をし、家を出た。









A「お待たせー‼」









涼介「おっせーよ。1分23秒、遅刻。」







A「たった1分じゃぁん！ってあれ？」








侑李「おはよう‼」








A「侑李くん⁉おはよー。」








涼介「知念が、どうしても一緒に行きたいって。」








侑李「これから毎日、いっしょに行くんでよろしくね、Aちゃん！」








A「う、うん！」








侑李「でも、涼介ごめんね〜。Aちゃんと2人っきりでラブラブで登下校したかったよね〜〜？」







侑李くん、イヤミっぽく言うな！ていうか、恥ずかしいからヤメロォォ〜‼

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