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知念に軽く用件を伝えて、雄也と二人でみんながいる場所から離れる。
そして しばらく歩いた時、やばいから早く！なんて俺を急かしていた雄也が突然足を止めた。
山「…雄也？トイレならまだ先だよ？」
�癲崔里辰討襪茵△任睚未法腸競肇ぅ豺圓�たくないもん」
山「え…？」
�癲岼北酥�くん達、本当は何処に行ったの？別に責めたりしないから教えて欲しい」
そう言ってくる雄也の目は、とても真剣で。
10年間もやってきたのに一度も見たことがないような表情。
その表情を見ると、嘘ついていることも出来なくなってしまう、
山「…放送室行った」
�癲嵎�送室って、薮くんがいる所じゃ…」
山「うん、」
�癲峅狭圓辰討�る、」
山「え…？」
俺が何を言う間もなく、走り出した雄也。
山「待ってよ、…俺も行くから！」
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manyo - 移行おめでとうございます。ひそかに読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2017年10月22日 1時) (
レス) id: 112a44e81c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾛｰﾙｹｰｷ裙
| 作成日時：2017年10月21日 18時
