新グループは女だけ！？ (ページ35)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:159,492 hit

35話ページ35

次の日、メンバー全員、事務所に集まった

・

美織「どうしたの？呼び出しなんて」

・

理珠「なんかあった？」

・

A「ここ1週間であったこと、みんなに話そうと思って、呼び出したの。

実は昨日も事務所来てて、玲とばったり会って今日集まれるかって聞いて、2人を収集してもらったんだ。」

理珠「そうだったんだ…」

・

玲「うん…」

・

美織「それで…話たいことってなに？玲も知らないんでしょ？」

・

玲「うん」

・

A「…驚かないで聞いてほしいんだけど…」

・

私はデビュー組のグループに入るかどうかメンバー本人たちに審議してもらったこと、

結局は、断れたけどHey!Say!JUMPに入ることなったことを伝えた

・

私以外「はぁーーー！？？」

・

A「…うん。やっぱり、こういう反応来ると思ってたよ。笑」

・

理珠「いやいや！驚かないわけがないでしょ！？ Hey!Say!JUMPさんのとこに入るって…！？」

・

玲「ほんとだよ！！まだ私たち、デビューもできてないのに…！！」

A「うん…ごめんね…」

・

美織「Aが謝ることじゃないよ……。

私はジャニーさんが決めたことなら従うべきだと思うし、Aが覚悟があるんなら行ったほうがいいと思う」

・

A「そうだよね…」

・

理珠「でもさ…Hey!Say!JUMPさんたちは納得してるかどうかもわからないんじゃ…ね？」

・

玲「ギャフンと言わせよう。」

・

理珠「え？」

・

玲「要するに、AがHey!Say!JUMPさんに認められればいいんだよ！

・

私たちも応援するし、サポートする！！

しんどくなったら、いつでも話聞く！！」

・

A「玲…」

・

美織「そうだね…私たちがcherieをAにとって安心できる場所にしよう！」

・

理珠「うん……みんなで力合わせてがんばろ！！」

・

A「美織…理珠…

3人ともありがとう…

・

私、がんばってくるね！！」

・

玲「うん…いってらっしゃい！！」

すると、3人が一斉に背中を叩いてきた

私は、それをされて、より一層、力が入った気がした