検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:159,526 hit

21話 ページ21

宏太「それでは、Aグループから始めてください」






Aグループの人以外は廊下に出された









〜♪







曲、けっこう聞こえてくるな…









不安だ…汗









そして、あっという間にBグループの審査になってしまった









〜♪








思いっきり踊ろう!









こうして、全部の審査が終わった









ー結果発表の待ち時間ー



「あの…」









話しかけてきたのはBグループの人達だった









「さっきはごめんなさい!」









A「え…」









「私達のせいで自分の自主練の時間なくなってたよね…気づかなくてごめんなさい!」









A「いや…全然大丈夫だよ!わざわざ、謝りにきてくれてありがとう!」









「いえ!…それに、山田くんにも怒られちゃったしね…」









A「え?山田さんが?」









「そう。あなたが出て行ったあとに、怒られたの。







涼介「自分の力でなんとかしろ。 あいつだけに頼るんじゃねぇ。 あいつの時間をお前たちが奪ったんだ。


そこをちゃんと自覚して練習しろ」









って言われて…」









A「!!」









山田さんが怒ったんだ…









私のためとみんなのためを思って…









怖い人なんかじゃないじゃん…









山田さんは人のことを思ってくれる優しい人なんだ。

22話→←20話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (104 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
393人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柚姫 | 作成日時:2017年9月19日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。