N vs R -幼馴染の恋の戦い- (ページ5)

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♯4 ページ5

そして次の日

『大阪着いたー！』

無駄にテンション高い私

母「Aうるさい!!はい、そっちじゃない！こっちだから！ねぇ、お父さんまでー、、」

父「いやぁー8年ぶりの大阪やからテンション上がってもうて笑
すまんすまん笑
ほらAこっちだぞ。車乗って」

『あ、はいー笑』

車に乗って新しい家へ

新しい家は一軒家らしい
住所はお母さんから聞いたけどいまいち場所がわからない

父「はい着いたよー。ここが新しい家でーす」

『おおお、外装可愛い』

母「でしょ?!私も気に入ってるのよ。」

新しい家が嬉しくて、楽しくてはしゃいでいたら

あれ、、、あの人達なーーんか。。見たことあるような、、、

茶髪で背が高くていかにももてそうな人と金髪でこっちも背が高くて、、、

て、え、、待ってのんちゃんと流星、、、かな?!

『え、嘘やん!!』

そ、そりゃ8年もたってればそうだろうけど、あんなイケメンと幼なじみだった気がしない。。

頭の中はある意味パニック

『あ、今目合った』

か、かっこいい。。、

『い、一旦落ち着こう
明日学校行けば分かるよね』

父「なに独り言言ってるの笑」

お父さんに笑われても気にならなかった

お父さんを無視するように家の中へ入った