JUMPとWESTのいちゃらぶdays. - 2 -

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side of Yamada









桐山「...涼介、？」




山田「...照史、好き。」




桐山「は、」




山田「好き、愛してるよ。


...俺は。」





桐山「...俺は、って、」






照史くんの顔を見るのが怖くて、

俯いて、自嘲するように薄く笑って話す。





山田「重くてうざいって思われたくないんだよね。


だからいつも軽い感じで通してたけど、

実際違うんだよね。好き度が重いんだよ、俺」




桐山「...あほ、」



山田「...うん、」



桐山「......いい。」



山田「ん？」



桐山「重くていい。

そっちの方がいい、愛されてる感じしていいから。


だから、無理、しやんといて、？」




今にも泣き出しそうな照史は、

嗚咽をこらえてるせいで出ない声を精一杯振り絞った。




桐山「...涼介、あのな」


山田「、うん？」


桐山「好きっ...やで、」


山田「...っ、」


桐山「俺だって、愛してるもん、」


山田「...おいで、あっくん」


桐山「もう！その呼び方やめろ言うてるやんか、」


山田「好き、好き...愛してる、」


桐山「うるさい、あほか。」






つんつん悪態つきながらも、


強く、ぎゅーって抱きしめ返してくれる。


俺が我慢出来なくて初っ端から深くしたキスにも応えてくれる。






山田「なんだかんだ大好きなんじゃん、俺のこと」



桐山「わかってるんやったら好きかとか聞くなや」


山田「俺だって不安になんの。」



桐山「...ごめん、...大好き、」



山田「ん、俺も。」








大好きのちゅーは、涙の味がした。









──────

やっと自担...！やまさん...！
そろそろ受けしてみませんか...！？←

流望んに突然大好きって言われて戸惑ってる。
急にどうした！！
私は愛してるよ(胸きゅん王子風)(女やけどな)

──
リクエスト、大変感謝してます！！が...
あのー、シチュエーションとか、甘とか裏とか、
他にも色々書いて頂けると..嬉しい..です...()

これからもたくさんリクエストください！！
読者様も愛してます！！(やめてやれ)

あり×しげ**流望ん→←やま×きり**涼愛

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