これは、どういう状況ですか?

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知念side




そろそろ始まるよドッジボール！

涼介いるから涼介盾にすればいいよね(笑)

それにしてもあっちのチーム、

ゆーてぃーとか運動人ばっかじゃん(笑)

...運動人ってなんだろ？(笑)

薮「じゃあ始めるよ〜、ジャンプボールやる人出てきて」

おおおお！始まる〜！

涼「ジャンボ誰やるの？」

光「知念に決めてもらえば？」

知「なんで僕なの(笑)」

光「このチームの唯一の女子だから(笑)」

知「いや意味わかんないよ(笑)」

って言いながら誰にしようか考える。

運動神経的には涼介とかの方がいいんだろうけど

涼介ちっちゃいからなぁ〜(笑)←

あっちは流星とかゆーてぃーでくるだろうから...

知「のんちゃん！いい...？」

望「おうっ！任せとき！」

って言って前に出るのんちゃん。

相手はゆーてぃーだった。

うん、僕すごい、さすが！(笑)

薮「んじゃ、いくよ〜、よーい...スタート！」

その掛け声と同時に上にあげられるボール。

どっちが取るんだ...

なんて考えてるとコロコロってボールがきた。

涼「知念投げる？」

知「ん〜、一回やってみる」

翔「知念ファイト〜」

重「知念ならいけるで!!」

みんなの期待を背負いながら投げてみる。

投げたら、庭の塀(？)みたいなやつに当たってこっちにかえってきた。

知「...え、かえってきた」

涼「知念強い(笑)」

知「もう投げない。誰かあげる〜」

大「んじゃ俺もらう〜」

うん、僕が投げたら危険だね(笑)

とりあえず避けるだけ避けとこう(笑)

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