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〜涼介side〜

本当は知念が何をするのにもついていきたいところなんだけど、試すってことになってるからそーゆーわけにはいかない。



でもさすがに遅いので見に行くことに…








すると男子便所の近くで顔色がすごく悪い知念が倒れていた。




涼介「…は?知念!知念!おい、知念!」



薮「やっぱりついて行くべきだった…」



裕翔「知念、ゴメンな」






自体が一変し、救急車が来た。


それでも知念は目を覚まさない。







こいつ、ただの貧血じゃなくね?





大丈夫かよ…









もう少し早く気付けば…




何で俺ってこうなんだろ。



思ったことを口に言えないし。

こんな性格、直さないとダメだよね。







知念、ゴメンな。

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作者名:Mine | 作成日時:2017年7月9日 22時

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