私が本当に好きなのは… (ページ8)

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色んな出逢いページ8

目が覚めて、色々話して何か、「本当のお兄ちゃんみたい…」

凉「お兄ちゃんだよー♪」

私は、思わず口に手をやった。

ヤバイ！口にしてたー!!!!

凉介君は、こっちを見てニヤニヤしている。

もう知らない！と言うようにそっぽを向くと

凉「ごめん！ごめん！wwつい、可愛かったから」

よくもそんな恥ずかしい台詞を言えるなと思ってしまう…

しかも、私一応妹何でしょ？(信じてないけど)

そんな事を考えていると、

凉「俺の事お兄ちゃんって呼ばないとダメだよ？」

と、さっきの言葉を補強するかのように言ってきた。

自「りょうs…お兄ちゃん…」

勇気を振り絞って言ってみた。すると………

凉「良くできました！」

と、私の頭をポンポンしてきた。

普段の私ならとっくにゆでダコになってるんだろうけど、今の私は、ただ頬を赤くして黙り込むことしか出来なかった。