今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:1,093 hit
小｜中｜大
急な引っ越し ページ2
Aside
昔の事を考えると自然と体が震えてくる。
もう２度とあんな思いはしたくない。
こんな事を考えていると、お母さんが、帰ってきた。
母「Aーーー!!!!」
自「そ、そんなに急いでど、どうしたの??」
母「お母さん、明日から急きょ海外に転勤になったの！だから、その間
東京に居て！」
いきなりの出来事に私は、混乱していた。
自「えっ!?ご飯とか、住む場所とかは??」
母「その事なんだけどね…」
ここで私はずっとテレビの中だけの人だと思っていたHey!Say!JUMPの山田凉介君が
兄であることを知らされた。
今まで一人っ子だと嘘ついてたんだな…
母「ごめんね。凉君のお仕事の邪魔になるといけないと思って…」
まぁ、ここでくよくよしてても意味ないし！
昔の事もちゃんと受け入れてくれた
お母さんだし、素直に行こう。
自「わかった。準備してくるね！」
こうして、私の東京行き、凉介君(兄だけどまだ、呼べないから…)と暮らす事が決まった。
この時私は、あんな事になるなんて、思っても無かった…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：Hey!Say!JUMP , 山田凉介
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：JUMP | 作成日時：2017年7月31日 19時
