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優美side

あれから3日。

結果を聞きに来た佐倉先生が隣にいる。

家に帰って毎日のようにアイドルのことを考えた。

勉強もしなきゃいけないし、それ以前に親が許してくれない。

でも、私は何か変えなきゃいけない。

今の状態のままで、やりたくもないものをやらされている状況で。

これで本当にいいのかと思っていた。

だから。

優美「佐倉先生、私、アイドルやってみたいです。」









1.首席アイドルの誕生 fin

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作者名:ぷぅ。 | 作成日時:2022年8月10日 17時

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