オールマイトの継承者は、もう1人いた!?3 (ページ6)

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オール「ああっ大丈夫さ、なぜって？彼は最も仲良しの警部、塚内直正君だからさ」

塚内「ハハハッ、なんだ？その紹介。早速で悪いがオールマイト、ヴィランについて詳しく‥‥」

オール「待った、待ってくれ。それより生徒は皆、無事か？」

緑谷「!」

オール「相澤‥‥イレイザーヘッドと13号は？」

オールマイトがそう言った瞬間

あ「‥‥んっ」

緑谷「!!!」

オール「水川少女!」

あ「‥‥あれここは？‥‥皆は!?あいつは!?(汗」

彼女が今に飛び出しそうになった時、塚内が彼女の方に行き、彼女を止める

塚内「生徒はそこの彼と彼女以外で軽傷が数名。教師2人はとりあえず命に別状はなし」

あ「消太お兄ちゃんは無事なの!?」

塚内「ああっ。君の個性のおかげで、重症だったのか軽症になるぐらいまでの傷で抑えられたよ」

あ「そっか‥‥よかったあっ‥‥(涙目」

リカバリー「ちっともよくないよ!アンタ!自分の個性使いきって、下手したら衰弱するかもだったんだよ!?」

リカバリーガールは彼女の方へ行き、説教をし始める

リカバリー「治癒ってのはね!人を治すのに体力結構使うんだよ!下手すると寿命を縮めるタイプたっているし、中には注ぎすぎて自分が死ぬことだってあるんだよ!」

緑谷「寿命を縮める!?それに死ぬって‥‥!(汗」

緑谷は彼女を見ると、彼女もそれを聞いて驚いていた

リカバリー「まあ今の所、そういう状態ではなさそうだけど、無理な治癒は体に害を及ぼす。大切な者守りたいなら、しっかりそういう所も分かってないと駄目だよ」

あ「‥‥はい(ギュッ」

オール「リカバリガールあまり怒らないで上げてください。この子が無理したのは私の責任でもあります」

あ「!」

オール「水川少女。私に個性を使った時に無理をしたのだろう？私が不甲斐ないばかりに‥‥本当にすまない!」

オールマイトは彼女に頭を下げると、彼女はオールマイトの方に近づく

あ「オールマイトは悪くないよ!私が‥‥もっとちゃんと治癒の個性を使えてれば‥‥こんな事にならなかったかもしれないのに‥‥」

オール「でも君が無理をしてくれたおかげで奴を倒せた。そこは感謝している。でもね、君が無理をして倒れたら、君の事を大切にしてくれている人達が悲しんでしまうよ」