オールマイトの継承者は、もう1人いた!?3 (ページ47)

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あ「かっちゃんそんな乱暴な事いっちゃ‥‥めっ!」

爆豪「!‥‥っ」

あ「出久君、後で抱っこしてあげるから、今は我慢して？‥‥ねっ？」

緑谷「っ‥‥がまんする」

あ「2人もいい子だね(ナデナデ」

彼女が撫でると、緑谷は嬉しそうに笑い、爆豪は恥ずかしがりながらも撫でられてた
そして数名も彼女の「めっ」と「ねっ」でキュンとしていた←

轟「‥‥(クイクイ」

あ「ん？轟君どうしたの？」

轟「!‥‥ぼくのなまえ、しょーとだもん(ギュッ」

女子組「(嫉妬!?‥‥可愛すぎる!!!)」

あ「えっあっ、焦凍君。どうしたの？」

轟「‥‥おねえさんともっといっしょにいたいけど、おとうさんのところにいかないと“おこられちゃう”から(シュン」

あ「!‥‥2・3日はここに置いてほしいって、お父さんとお母さんに言われたから大丈夫だよ(ニコッ」

轟「!‥‥ホント？(キラキラ」

あ「うん、本当だよ(ニコッ」

轟「‥‥おねえさんといっしょ‥‥うれしいな(微笑」

クラス全員「(こんな轟君、初めて見た!)」

という事で、彼女が中心となって面倒見る事になった
そして早速、3人はオールマイトが好きなので、オールマイトのDVDなどを見ていた
彼女の膝に座りたいと3人共いいだし、じゃんけんの結果、右側に緑谷、左側に轟、彼女の膝には爆豪という感じになった

緑谷「オールマイトかっこいい!(キラキラ」

爆豪「あたりまえだろ!オールマイトは“せかいいち”かっこいいもんな!」

轟「‥‥(キラキラ」

その様子を後ろから少し離れた場所で、クラスメイト達は見ていた

飯田「緑谷君はオールマイトファンだと知っているが、爆豪君や轟君までとはな」

麗日「もう皆可愛すぎや～(ふにゃっ」

蛙吹「弟と妹の事を思い出しちゃうわ(微笑」

上鳴「つーかこれ、戻ったら全部覚えてる～とかあったりしてな!←」

耳郎「上鳴アンタそれ‥‥フラグ立ってると思う←」

峰田「くそおっ‥‥あいつら羨ましすぎだろ!俺だってお前らと同じぐらいなのに、あんな事された事ねえぞ‥‥!(ギリギリ」

瀬呂「お前がやったら、色々アウトだろ←」