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ドタバタしていたが、時間には何とか間に合い、1-A女子はチア服を着て、会場へ向かう
マイク「さあ!昼休憩も終わって、いよいよ最終種目発表!とっその前に、予選落ちの皆に朗報だ!あくまで体育祭!ちゃんと全員参加のレクレーション種目も用意してるのさ!本場アメリカから、チアリーダーも呼んで、一層盛り上げ‥‥」
相澤「ん？」
マイク「あら？」
相澤「何やってんだ‥‥」
そこには1-Aの女子だけがチア服を着ており、他の女子は誰も着ていなかったのだ
マイク「どうした!?A組!どんなサービスだそりゃあっ!?」
峰田・上鳴「「うひょっ〜!////っ〜〜〜!///」」
峰田と上鳴がグットサインしながら興奮していた
八百万「峰田さん、上鳴さんだましましたね!(プンプン」
あ「百ちゃん落ち着いて〜(苦笑」
彼女は八百万を落ち着かせるため、背中をポンポンと叩く
八百万「何故こうも峰田さんの策略にハマってしまうの私‥‥衣装まで“創造”で作って(汗」
耳郎「アホだろアイツら‥‥!////」
葉隠「まあ、本線まで時間空くし、張り詰めててもシンドイしさ‥‥いいんじゃない!?やったろ!」
耳郎「ええっ!?////」
蛙吹「透ちゃん‥‥好きね(照」
あ「でも透ちゃんの言う通り!今更恥ずかしがるよりも当たって砕けたらいい!←」
蛙吹「砕けちゃ駄目よ、(人1)ちゃん」
マイク「さあさあ!皆、楽しく競えよ、レクレーション!それが終われば、最終種目進出4チーム、総勢16名からなる“トーナメント形式”1対1の“ガチバトル”だあっ!」
切島「最終種目は、サシでのトーナメントかあ‥‥毎年テレビで見てた舞台に立つんだ(キラキラ」
芦戸「去年トーナメントだっけ？」
瀬呂「形式は違ったりするけど、例年サシで競ってるよ。去年はスポーツチャンバラしてたはず」
ミッド「それじゃ、組み合わせ決めの“くじ引き”しちゃうよ!組が決まったらレクレーションを挟んで、開始になります。レクに関しては、進出者16人は、参加するもしないも個人の判断に任せるわ。息抜きしたい人も温存したい人もいるしね。じゃ1位のチームから尾白「あのすみません‥‥」？」
あ「(尾白君？)」
尾白「俺‥‥辞退します(汗」
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2021年5月29日 18時
