オールマイトの継承者は、もう1人いた!?3 (ページ41)

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＊(話とだいぶ違います!) ページ41

轟は手を離し、そのまま去っていった
彼女はその姿をただじっと見ていると

緑谷「(人1)ちゃん」

あ「出久君!‥‥もしかして聞いてた？」

緑谷「‥‥ごめん」

あ「いっいるなら言ってよ!もう～!なんか恥ずかしいな!轟君に宣戦布告しちゃってる所見せちゃって～(アタフタ」

彼女が場の空気を何とかしようとすると、緑谷がゆっくりと近づき彼女を抱きしめる

あ「!」

緑谷「‥‥(人1)ちゃん、君はやっぱ強いよ。君は思った事、何でも口に出しちゃうからいつも心配で冷や冷やするよ」

あ「褒めてるの？それ‥‥(苦笑」

緑谷「でもきっと君の言葉は‥‥轟君に届いているよ‥‥“絶対”」

あ「!‥‥そうだと嬉しいな(ギュッ」

その後、数秒間抱きしめあっていたが、緑谷がふと自分がやっている行動に気付き、彼女から離れようとするも彼女は離れず「お昼食べれないよ!?///(人1)ちゃん!////」と言うと、彼女は渋々離し、2人で食堂にいった

八百万「(人1)さん探しましたわよ!」

あ「百ちゃんどうしたの？」

八百万「午後は“これを着て”応援合戦しなくてはいけないみたいですの!」

そういって八百万が出したのは、チアガールの服
それを見た緑谷は少し赤くなっていく

あ「チアガール？これ誰に言われたの？」

八百万「峰田さんと上鳴さんですわ!相澤先生から言伝を授かったみたいですの」

あ「(何でクラス委員長の飯田君とかに言わず、峰田君や上鳴君に？)とりあえず分かったよ」

八百万「(人1)さんもしかして昼食まだですの？早く取らないと遅れてしまいますよ？」

あ「うっうん!出久君も早くお昼買いに行こう!(ホントだ!早く食べないと!)」

緑谷「うっうん!そうだね!(汗」

緑谷と彼女は早く食べれそうな昼食を買い、何とか5分ほど時間があまり、彼女はチア服を着に更衣室へ向かうと、ほとんどの女子は着替えていた

麗日「(人1)ちゃん!はよ着ないと時間が!」

あ「うっうん!(汗」

蛙吹「(人1)ちゃん、髪の毛私がやってあげるわ」

あ「ありがとう!梅雨ちゃん!」