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マイク「ここで水川が爆豪と轟に猛烈アタック!モテモテだな!水川!」
あ「こんなのモテモテじゃない〜!(汗」
爆豪「半分野郎!邪魔すんじゃねーぞ!(怒」
轟「お前こそ、水川を仕留めるのは俺だ」
爆豪と轟が戦い始める中、彼女はチャンス到来
そのまま気づかれないよう距離を取っていく
マイク「おっと!いつの間にか水川がまた先頭で、最終関門を突破しそうだぞ!」
あ「このまま個性で突っ切る!(汗」
彼女は個性を使い、フルスピードで走っていく
轟「!(汗(序盤より遥かに早えっ‥‥!)」
爆豪「チッ!(汗(手抜いていやがったのか‥‥!こいつ!)」
彼女が突っ走り、2・3位との距離が開いたその時‥‥
マイク「A組緑谷!爆風で猛追!」
あ「!」
マイク「轟と爆豪を抜いて、2位になったぞ!しかもこの状況だと水川も抜けるんじゃねーか!?」
あ「出久君‥‥やっぱ凄いよ!ホントに!(汗」
緑谷「(計算通りに飛べたけど‥‥!やっぱ勢い凄い!‥‥それに“着地”考えてなかった!(汗)」
爆豪「デク!俺の前を行くんじゃねえーーーーー!(汗」
轟「(後続に道作っちまうが、後ろ気にしてる場合じゃねえ!)‥‥(汗」
マイク「2・3位は足の引っ張り合いを止め、緑谷を追う!」
あ「っ!(汗」
マイク「おっと!水川どうした!さっきの勢いがなくなってるぞ!」
あ「(もう限界が来てるっ‥‥!でもこの距離なら抜かれる心配は‥‥っ!?)」
彼女が一瞬気を許したその時、緑谷が地面を叩きつけて爆豪と轟を妨害
その際に一気に彼女との距離が縮まったのだ
マイク「緑谷!間髪入れず後続妨害!一気に水川との距離も縮まったぞ!」
あ「っ!(汗(出久君が後ろに見える!後ろを見ちゃ駄目!前に‥‥前に走るんだ!私!)」
緑谷「((人1)ちゃんがすぐそこにいる!もっと早く!もっと早く走るんだ!僕!)」
マイク「イレイザーヘッド、お前のクラスすげえな!どういう教育してるんだーーーー!?」
相澤「俺は何もしてねえよ。‥‥奴らが勝手に火つけ合ってんだよ」
そしてゲートをの中を入っていく2人
マイク「雄英体育祭、1年ステージ〜〜〜〜!」
相澤「無視か!」
マイク「序盤の展開から、この結末を誰が予想出来た!?」
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2021年5月29日 18時
