オールマイトの継承者は、もう1人いた!?3 (ページ25)

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みんな個性的でいいよねページ25

彼女と轟はいち早く第2関門にきており、彼女はここで個性を使い一気に飛んでいく

あ「っわ!?」

だが轟が妨害していく中、彼女は何とか交わし第2関門もクリア

あ「轟君、さっきよりも攻撃仕掛けてるし!あんなに個性使って疲れないのかな!?(汗」

轟「喋ってる余裕あんだな‥‥なら」

轟はなるべく遠くまで氷の道を作り、彼女の足元を凍らせるという作戦

あ「うわっ!いきなり氷張るとか反則!(ムスッ」

彼女は一度ジャンプし、両足に力を入れ着地すると、足元は滑らずスケートしているように滑っていく

轟「!」

あ「轟君の氷対策は色々考えてるの!他の個性の人達も考えて行動してるんだから!下手に突っ走ってるだけじゃないんだからね!(ニカッ」

轟「チッ!(本気で潰しにかかろうとしてるのに、何だよ‥‥!その顔は‥‥!)」

轟はそうとうイラついているようで、攻撃も少し荒くなり彼女も若干焦っていると

爆豪「くっそがあっーーーーー!」

あ「(かっちゃんまで来たよ～!?だいぶ轟君に体力削られたのに、かっちゃんが来るなんて地獄!)」

1位2位3位の差はそこまでなく、最後の関門が現れる

あ「!」

マイク「さあ早くも最終関門、かくしてその実態は“一面地雷原”地雷の位置はよく見りゃ分かる使用になってんぞ!」

あ「(これなら個性を使わなくても行ける!)」

彼女はまるでリズミカルに地雷じゃない場所を飛んでいく
そしてその後に轟が来るも、轟は少し戸惑っていた

あ「(ラッキー!轟君個性使うと思ってたけど、これなら‥‥行ける!)」

マイク「ちなみに地雷!威力は大したことねえが、音と見た目は派手だから失禁必死だせ～!」

相澤「人によるだろ。‥‥だがまあそれを軽々いってるやつもいるな」

相澤がそういった相手こそ彼女であり、彼女は既に半分以上まで進んでいた

あ「この調子で爆豪「やっと追いついたぞ!(人1)!」ゲッ!かっちゃんの事忘れてた!(汗」

バンッ!

あ「わっ!?」

爆豪「避けんじゃねえ!」

あ「避けるよ!?当たると痛いから!(汗」

マイク「ここで先頭が変わったあっ!」

轟「っ!」

あ「ちょっ!2対1は反則!」

爆豪「勝手に半分野郎がやってるだけだ!」

轟「ここでお前を仕留める!」