オールマイトの継承者は、もう1人いた!?3 (ページ24)

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すると轟が個性を使い、地面を凍らせ彼女を追う

あ「やっぱ轟君が来るよね!」

轟「っ!」

轟は個性を使い彼女を捕まえようとするが、彼女はそれを避ける

あ「鬼ごっことかドッヂボールとか得意なんだよね!」

轟「っ‥‥」

彼女が攻撃を交わしていると

八百万「甘いわ轟さん!」

轟「!」

爆豪「そう上手く行かせねえよ半分野郎!」

あ「やっぱA組はこれぐらい予想してたよね!」

爆豪「(人1)!てめえも待ちやがれ!!!」

あ「やーだよ!‥‥べっー!」

爆豪「っくそがあっ!!!(怒」

彼女が挑発したことにより、爆豪はスピードアップし、負け時と轟も追いかけると

峰田「轟の裏の裏をかいてやったぜ!」

あ「おっ!峰田君が意外～!」

峰田「意外とか言うな!水川今に見てろよ～？お前にくっついて俺も一緒にゴールしてやるぜ!」

峰田がそういって自分の頭をもぎり、彼女にぶつけようとしたが

峰田「ああっ～～～～～っ!?」

緑谷「峰田君!(汗」

マイク「さあーーいきなり障害物だ!まずは手始め‥‥ロボインあ「うりゃあっ!!!」おいおい!解説中だぞ!?(汗」

彼女は本気で1位を取りたいようで、一瞬止まるも彼女はそのまま突っ走り、目の前にいたロボを破壊し、そのまま前に行く

轟「っ!(また先越された‥‥!クソッ!)」

轟は彼女の予想外の出来事に若干焦りを感じていた
なぜなら‥‥

轟「あのクソ親父が来てるんだ‥‥こんな所で時間食ってる場合じゃねえんだよ(睨」

轟は個性を使い、ロボを凍らせ尚且つ妨害もして、一気に距離を開ける

あ「よしこれで少しは距離を取れた!」

彼女は一回個性を解除し、そのまま普通に走っていく

あ「(多分、轟君がもうすぐ来るけど、少し温存しておかないと、2つ目の個性の制御で治癒は半分も使ってるし‥‥誰か来た時にもう1回個性を発動させる!)」

彼女が数分走っていると、後ろから冷気が吹かれ振り向くと、少し先に轟の姿が現れる

あ「やっぱ早いな、轟君!(汗」

轟「わりいが、もう鬼ごっこはおしまいだ。お前を本気で捕まえる(睨」

あ「っ‥‥(汗」