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〜放課後〜
緑谷達が帰る準備をしている中、1−Aの扉前には生徒がうじゃうじゃと集まっていた
飯田「君達、A組に何か用か？」
峰田「んだよ!出れねーじゃん!何しにきたんだよ!(汗」
爆豪「敵情視察だろ、雑魚」
峰田は雑魚だと言われ、爆豪を指さす
緑谷がまあまあと落ち着かせ、爆豪がうじゃうじゃいる生徒達に挑発的な態度を取っていると
心操「噂のA組‥‥どんなもんかと見に来たら、ずいぶん偉そうじゃないか。ヒーロー科に在籍する奴は皆こんななのかい？」
爆豪「ああっ!?」
心操「でもこういうの見ちゃうとちょっと幻滅するな。普通科とか他の科ってヒーロー科落ちたから、入ったって奴結構いるんだ、知ってた？」
爆豪「はぁ？」
あ「知らなかった!」
緑谷・麗日・飯田「「「(答えちゃった!?)」」」
爆豪「一々答えるんじゃねえ!(イライラ」
心操「‥‥体育祭のリザルトによっちゃヒーロー科編入も“認めて”くれるんだって‥‥その逆もまた然らしいよ？」
あ「へえ〜そうなんだ!そんなシステムあるなんて知らな麗日「(人1)ちゃんは黙ってて!」んぐっ!」
心操「‥‥敵情視察？少なくとも俺は調子乗ってっと、足元ゴッソリ掬っちゃうぞっつー宣戦布告しに来たつもり」
緑谷・麗日・飯田「「「(この人も大胆不敵だな!!!)‥‥(汗」」」
あ「ふんぐっ!」
彼女は麗日から無理やり離れ、心操の方へ行く
心操「‥‥何？」
あ「私も負けない!誰が相手だって手を抜いたら申し訳ないからね!」
心操「‥‥精々そう言ってればいいさ(バカみたいに真っ直ぐな奴だな。こういう奴に限って挫折とか知らなんだろうけど‥‥こういう奴が一番ムカつくな)」
心操は、彼女を若干睨んでいると
鉄哲「おうおう!隣のB組のもんだけどよ〜!?ヴィランと戦ったっつうから、話聞こうと思ったんだがよ!偉く調子づいちゃってんな!?おい!(オラオラ」
緑谷・麗日・飯田「「「(また不敵な人来た‥‥!?)」」」
鉄哲「あんまり、ほえすぎってっと、本番で恥ずかしい事になっぞ!‥‥って無視か!てめえ!」
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2021年5月29日 18時
