オールマイトの継承者は、もう1人いた!?3 (ページ18)

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うなれ体育祭ページ18

緑谷「僕や(人1)ちゃんが来たって‥‥(汗」

あ「でも体育祭でどうやって‥‥」

オール「雄英体育祭のシステムは知ってるね？」

緑谷「ハイ!もちろん!」

オール「水川少女も知ってるよね？」

あ「もっもちろん知ってますよ!?(アタフタ」

オール「(この子もしかして‥‥)‥‥じゃあ説明して貰っていいかな？」

あ「あえっと～‥‥とりあえず4つのクラスがあってお互いに競う!」

緑谷・オール「「(めちゃくちゃ大雑把!!!(汗)」」

結局緑谷が彼女に説明すると、彼女も分かったようで2人は一安心する

あ「つまり自己アピールできるから、見せるチャンス!って事ですか？」

オール「そう!そういう事!」

あ「目立つチャンス‥‥いいっ!」

オール「でしょ!?緑谷少年もそうでしょ!?」

緑谷「はあ‥‥」

緑谷がそういうと、オールマイトはソファからひっくり返り、緑谷と彼女はビックリしてしまう

緑谷「おっおっしゃってる事はもっともです。でも正直あんなことの直後でいまいち乗りきれないというか‥‥そもそも、もうオールマイトに見てもらえてるし‥‥僕的には体育祭で目立つモチベというか‥‥そもそも現状こんな感じで目立てるとは思えないし‥‥体力テストでも全然だったし‥‥(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

オール「ナンセンス界じゃ他の追随を許さないな君は!」

緑谷「ナンセンス界？」

オール「常にトップを狙うものとそうでない者。そのわずかな気持ちの差が社会に出て大きく響くぞ」

緑谷「っ‥‥」

オール「気持ちは分かるし私の都合だ、強制はしない。ただ‥‥海浜公園でのあの気持ちは忘れないでくれよな」

その後、緑谷と彼女は仮眠室から出て教室へ向かう

あ「出久君、私は体育祭頑張るよ」

緑谷「!‥‥(人1)ちゃん」

あ「あんな事があって最初は気持ちの整理ついてなかったんだけどね。でもさ‥‥私も自分に負けない為にも成長したい」

緑谷「!」

あ「オールマイトは、出久君と私って言ったけど‥‥出久君にも負けたくない」

緑谷「(人1)ちゃん‥‥(いつもより真っ直ぐな目‥‥)」

あ「体育祭‥‥私、絶対に1位になるよ!それで、オールマイトが言ったように“私が来た”って皆に知らしめてやるんだ(ニコッ」

緑谷「!!!」