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あ「いやいやそこまでしなくて轟「ほら、これで冷やせ。ホントにお前目真っ赤だぞ」あっ〜これでも良くなったんだけど‥‥」
耳郎「リカバリーガールのとこいったの？アンタの事だから行かなくて大丈夫とか思ってるんじゃないの？」
あ「ううっ‥‥(汗」
耳郎「図星だね」
相澤「お前、保健室行ったって言ってなかったか？(ギロッ」
あ「っ‥‥(汗」
彼女は相澤から目をそらし、轟から貰った冷たいタオルを少し目から離すと
麗日「(人1)ちゃん駄目じゃないか!ちゃんと冷やさんと!」
切島「女なんだから、もっと顔も大事にしねーと駄目だぞ？水川」
飯田「先生!水川君を保健室に!」
相澤「‥‥さっさと連れていけ」
あ「いやもうだいじょ女子全員「ぶじゃないでしょ!」‥‥(汗」
上鳴「女子って怖えなあ‥‥」
峰田「でもそれもいい!←」
結局、彼女は保健室へ行くことになり、彼女なしのホームルームとなった
相澤「まあ色々あって疲れただろうが、まだ戦いは終わってねえ」
緑谷「まさか‥‥」
峰田「また敵がー!?(汗」
相澤「“雄英高校体育祭”が迫ってる」
切島「クソ学校ぽいの来たきたあっーーーー上鳴「待て待て!(汗」うぐっ」
耳郎「敵に侵入されたばっかなのに、大丈夫なんですか？」
尾白「また襲撃されたりしたら‥‥」
相澤「逆に開催することで、雄英の危機管理体制が盤石だと示すって考えらしい。
警備は例年の五倍に強化するらしい。何より、雄英の体育祭は“最大のチャンス”敵ごときに中止していい催しじゃねえ」
峰田「いやそこは中止しよう？体育の祭りだよ？(汗」
緑谷「えっ？峰田君。雄英体育祭見た事ないの？(汗」
峰田「あるに決まってるだろ。そういう事じゃなくてよ〜(汗」
相澤「うちの体育祭は、日本のビックイベントの1つ。かつてはリンピックがスポーツの祭典と呼ばれ、全国が熱狂した。今は知っての通り、規模も人口も縮小し形骸化した。そして日本において今、かつてのオリンピックに代わるのが“雄英体育祭”だ!」
八百万「当然プロのトップヒーローも観にきますわ‥‥“スカウト目的”でね!(グッ」
峰田「知ってるってば(汗」
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2021年5月29日 18時
