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ページ8

『そうだ、けいとに渡さなきゃ。』



「え、」




いろいろ話してたら山ちゃんが思い出したように言って動き出す。




『ほい、誕生日プレゼント。』




「ありがとう。」




渡してくれたのは、指輪とネックレス。




『おれもお揃いだから。』



「うん!嬉しい……


まだ、信じられないや……」




『ん?』





「山ちゃんと話してるってことも、恋人にしてくれたことも。」




『なに言ってんの、おれは、けーとが好きなの。

あの時出会えてよかったって心から思ってる。』




「山ちゃん、」




『大変なことも、寂しい思いをさせることもあるかもしれない。


でも、けーともことを好きだって気持ちはなくなることはないから。』





「うん、けーとも、山ちゃんがすき。 ……ん、」




山ちゃんが優しくキスしてくれる。



そっと離れて微笑んでくれた。




『誕生日おめでと。これからよろしくな。』




「ありがとう。けーとこそ。よろしくお願いします。」






忘れられない誕生日。








アイドルの君は…









"おれにとって大切な人になった。"







end.





____________
や、やっと終わりました……
全然終わりが見えなさすぎて自分でも長すぎだろ……と思ってました笑


こんな感じで次からも進んでいくとおもいます……

なるべく短く出きるようにがんばります……




もし、あればですけど、リクエストお待ちしてます……

光と影→←*



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作者名:littlestar x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=littlestar03  
作成日時:2020年12月9日 14時

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