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「ちょ、ちょっとまって、なに言って……てか、ゆーととゆーやって…」
『ん?付き合ってるけど?まぁ、気づいてたメンバーもいたみたいだけどね。』
そういっていまいるメンバーをみる、
『だぁってさぁ、たかきがニヤニヤしてるからなにかと思ったらゆーとからの通知だったし、、すぐわかったわ。』
なんていう伊野ちゃん。
ほかのメンバーもわかってたらしい……
『ばっ、伊野尾くんっシー!』
『伊野ちゃん後でその話聞かせてね?』
なんていう会話してるけど……
「え、雄也はいいの?嫌じゃない?自分の恋人が…そんな……」
普通なら嫌じゃん……
ほかの人と……なんて、
『ん?大丈夫だよ?ゆーとから話聞いてたし、』
「そ、そう…」
『だいじょーぶ!ゆーやへの愛は変わんないから!』
『ばーか!』
なんて、笑いあってるふたりだけど、ゆーや少しさびしそうだな……
ゆーとに言っておかなきゃな……
『それで、なんだけど、けーとと大ちゃんが帰ってきたら言うからね!』
「え、もう??言わなくて良くない??」
『早い方がいいでしょ?』
「でも、さすがに……」
早いよ、そう言おうとしたとき、
ガチャ
『次集合だって〜 それで、終わり!』
『「はーい」』
それぞれが返事をしてスタジオへ。
途中の廊下をガヤガヤ話ながら歩く。
すると、
『けーと!やっぱりおれもカフェ一緒に行ってもいい??』
早速と言うかなんと言うか……
ゆうとがけいとに話しかけていて、
「あ、うん、おれはいいけど…山ちゃんゆーともいい??」
「大丈夫だよ〜 どうせなら7会しようよ!」
隣で歩いていた知念に視線を送りながら返す
「ちぃ、行ける?」
『うん!行けるよ!』
なんて、ことで急遽7会が決まった。
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作者名:littlestar x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=littlestar03
作成日時:2020年12月9日 14時