＊ ページ24
マ「すごいなぁ〜！でも、どうしてそんなことが起こるんだろう？」
フ「わかんないけど多分、犬のウンチが原因だと思う」
あ「フブキちゃんがウンチを踏むと、頭の中でボーンボーンって音が鳴って‥‥また今日の朝に戻っちゃうの」
フ「そうそう!(人1)の言う通り、踏んだ後にボーンボーンって!」
マ「ボーンボーン‥‥」
コ「なんか聞いたことあるようなないような」
マ「2人共、何か昨日、いつもと違うことはあった？」
マタロウに質問された2人は顔を合わせ話し出す
フ「昨日は、夜眠れなくてこの食堂で、冷蔵庫に取っておいたプリンを食べて‥‥あっ、そういえば。誰かに見られてる気がした」
ジ「見られてる？」
マ「(人1)さんは？」
あ「私もフブキちゃんと同じで、夜眠れなくて食堂の方で本を読んでいたの」
コ「暗い中で？」
あ「明かりはつけてなかったけど、外の光が少し明かるかったから、そこで眠くなるまで本を読んでたの。でもフブキちゃんみたいに見られてるって感じはしなかったな‥‥」
フ「あと、ギーッていう不気味な泣き声みたいな音が聞こえてたような」
ジ「(人1)はどうなんだよ？」
あ「ううん。‥‥あっでも昨日はやけに時計の音が大きかったような」
マ「それ、ひょっとして‥‥!」
マタロウは見た方向は、食堂に飾ってある時計だった
そして丁度時計の音が鳴りだす
あ「この音だよ!聞いた事ある音だと思ったらこれだったのね‥‥」
フ「うん!私もこんな音だった気がする!」
マ「やっぱり‥‥犯人はこの古時計だったんだ!」
YSPクラブ「「「「え!?」」」」
マ「これは、学園７不思議の1つ“呪われた古時計”だよ。噂では、この古時計は夜中に泣き出す言われていて、その声を聞いたものは呪われてしまうんだって」
フ「じゃあ、私達が聞いたのがそれ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 73人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こんぽた☆(プロフ) - さやクマさん→コメントありがとうございます!更新速度は遅かったり早かったりしますが、頑張っていくので!応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2020年7月25日 7時) (
レス) id: 2188920e6f (このIDを非表示/違反報告)
さやクマ(プロフ) - 夢主ちゃん可愛すぎます！私も守りたくなりました！これからも更新頑張ってください！！応援してます！ (2020年7月25日 7時) (レス) id: ae4e9d51ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2020年7月24日 20時
