なんでもない日のパーティー開幕 ページ13
ケイトB「ちなみに本物のケイトくんはオレでーす♪増えるのってめっちゃしんどいから、あんま長持ちしないんだけどね。とにかく、遅れたら首をはねられちゃう。人手が足りないからみんな手貸してよ。終わったらリドルくんのとこに案内してあげるからさ」
グリム「またバラを赤くする仕事か？」
エース「アンタ、ほんと調子いいヤツだな〜!」
あ「けっケイト先輩も困ってるんだし、みんなで早く終わらせてタルト渡しに行こう？」
ケイト「(人1)ちゃんは優しいね〜♪みんなも(人1)ちゃんみたいに広い心を持ったらいいのに〜(ｷﾞｭｯ」
あ「ひゃっ!」
エース「ちょちょ!ケイト先輩!コイツ!以外に人見知りなんでそんなグイグイやんないでくださいよ!」
デュース「(人1)、大丈夫か？」
あ「あっありがとう(困笑」
グリム「ったく、世話のやける子分だぞ」
ケイト「ありゃりゃ〜2人とも厳しいな〜････さ、それじゃ早速はじめましょー!」
こうして5人は薔薇を塗って、何とか時間までに塗り終わる事に成功した
ケイトは5人を連れて、リドルがいるパーティー会場へ
ハーツラビュル寮生「我らがリーダー!赤き支配者!リドル寮長のおなーりー!」
ハーツラビュル寮生たち「リドル寮長、バンザーイ!」
リドル「うん。庭の薔薇は赤く、テーブルクロスは白。完璧な『なんでもない日』だ。ちゃんとティーポットの中に眠りネズミは入ってるんだろうね？」
トレイ「もちろん。もしもの時の鼻に塗るジャムも万全です」
リドル「よろしい。ふわっ!なんだあの服!かっけーんだゾ!」
ケイト「ふふーん。かっこいいっしょ、ハーツラビュルの寮服!流行も抑えつつ、マジカメ映えもバッチリ☆というわけでオレもお着換え」
ケイトはハーツラビュルの寮服に着替え、サービスで彼女達もハーツラビュル寮服に着替えさせてもらった
デュース「おお････!」
エース「おーっ!めっちゃイケてる!」
グリム「にゃっはー!かっけーんだゾ!」
あ「みんな似合ってるよ!」
エース「おう!ありが････って(人1)。お前、服そのまま？」
ケイト「ありゃりゃ？確かに(人1)ちゃんにもかけたはずなんだけど････ま、いっか!今日はそのままってことで!マロンタルトの贈り物を忘れずに。んじゃ、パーティーへれっつらごー!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2024年1月19日 15時
