どうか・・・・死なないで ページ9
あ「・・・・んっ・・・・あれっ?」
彼女は目を覚ますと昨日一緒にいたマイキーは何処にもいなかった
あ「帰ったんだ・・・・」
しろまる「にゃ〜ん」
あ「しろまるも起きたんだ。おはよ(ナデナデ」
彼女はリビングに向かうとそこには昨日なかった置手紙が置いてあった
そこには佐野の字で「昨日はありがとな」という文字と、昨日片づけられなかった食器などが綺麗に片づけされていた
あ「片付けしてくれたんだ・・・・朝ご飯ぐらい食べてけばよかったのに・・・・」
彼女はそう思いつつも自分が今どういう立場かを思い出す
あ「・・・・東卍とバルバラの決戦」
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花垣「いよいよ明日だな」
松野「ああっ。その前にちょっと付き合え、タケミっち」
松野は花垣を連れて行き目的に着くと、そこには場地の姿があった
松野「急に呼び出してすいません」
場地「・・・・千冬〜殴られ足んねーの?」
花垣「場地君!?」
松野「稀咲の尻尾、掴めました?」
場地「・・・・あん?」
松野「東卍の為にスパイやってんスよね?」
場地「・・・・(ピクッ」
松野「俺なりに調べて、稀咲がやべえ奴だってわかりました。だからもうバルハラにいる必要ないっスよ」
場地「何言ってんだ?テメー」
松野「明日になったら、抗争始まっちまったら!場地さん!本当に東卍の敵になっちゃいますよ!?」
場地「・・・・千冬。いつも口酸っぱくして教えてきたろ?仲間以外信用すんなってよ」
花垣・松野「「・・・・(汗」」
場地「俺はバルハラだ。明日、東卍を潰す」
松野「っ・・・・」
花垣「・・・・千冬、場地君と2人で話してもいいか?(汗」
松野「?(汗」
松野は2人から少し離れ、花垣は場地に話しかける
場地「てめえと話す事なんてねーぞ?」
花垣「俺には場地君が何がしたいのかわかんないっス。むしろそんな事どうでもいいんです。ただどうか・・・・明日を乗り切ってください」
場地「あっ?」
花垣「どうか・・・・“死なないで”・・・・マイキー君が・・・・(人1)ちゃんが・・・・悲しむから」
場地「!・・・・あいつは敵だ。明日、俺が殺す。あいつにそう伝えろ」
それぞれの思いを胸に→←指切げんまん嘘ついたら・・・・?(甘々)
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なぬ - う゛…こういう作品好きすぎるんです…更新無理せず頑張ってください! (9月18日 14時) (レス) id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こんぽた☆ | 作成日時:2023年9月9日 12時