ワガママ総長 ページ7
彼女は佐野を抱きしめると佐野の声が止まる
あ「私はそんなんでマイキーを嫌ったりしない。ちゃんと私の話を聞いてほしい」
佐野「!・・・・(コクッ」
彼女はもう隠しきれないと判断し、佐野に話していく
あえて稀咲の事は話さず、一虎と一緒にいるのは半間が一虎に彼女の監視として一緒にいろと命令したという事と、自分は東卍が嫌いだから離れた訳ではないという事を話す
佐野「・・・・じゃあ(人1)は俺の事嫌いだからとかじゃねえんだな?」
あ「だから違うって言ってるじゃん。それに嫌いだったら一々一緒にいたりとかしないでしょ」
そういうと佐野は彼女を抱きしめまた泣き始める
あ「お〜よしよし〜マイキー君は泣き虫でちゅね〜?←」
佐野「・・・・(人1)のせいだし・・・・責任取れ(ムスッ」
あ「責任って・・・・そんな大げさな(苦笑」
佐野「総長を泣かせた罰!今日はぜってえここを離れねえ!(ギュッ」
あ「(いやいやいや!?それだとあいつ帰ってくるし!?鉢合わせはマズいって!)いや帰って?今すぐ帰って?じゃないとあいつ帰ってくるし、ここで大乱闘とかされるの嫌だよ?(汗」
佐野「やだやだやだ!俺ぜってえ離れねーもん!!!!(ギュッ」
彼女はどうするか悩んでいるとガチャとドアが開く
マズいと思い、佐野を隠そうとするとそこには場地の姿だった
場地「何でマイキーがここに・・・・(目開く」
あ「圭介!助け場地「俺、今日はここに泊まんねえわ」おい!話聞け!?(汗←」
場地「そろそろ一虎帰るって言ってたぞ」
あ「マジで?それは困る!圭介何とかして!?(汗」
場地「何とかって・・・・めんどくあ「ペヤング1週間分!」・・・・チッ、分かったよ」
場地はそういって彼女の家を出て行った
あ「とっとりあえず危機は乗り切れそうか・・・・?」
佐野「(人1)、腹減った」
あ「あーそういえば夜ご飯まだだった・・・・オムライスとかでいい?」
佐野「やだ。お子様ランチがいい」
あ「えっ、作るのめんど佐野「やだやだやだやだ!(ジタバタ」あああっーーーーー!!!!分かった!分かりました!作ります!作りますって!!!(汗」
指切げんまん嘘ついたら・・・・?(甘々)→←マイキーの黒い衝動(注意!)
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なぬ - う゛…こういう作品好きすぎるんです…更新無理せず頑張ってください! (9月18日 14時) (レス) id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こんぽた☆ | 作成日時:2023年9月9日 12時