不良を助けたら仲良くなりました3【東京卍リベンジャーズ】 (ページ6)

今日:5 hit、昨日:34 hit、合計:14,221 hit

マイキーの黒い衝動(注意!) ページ6

＊注意＊
マイキーが結構ヤバいです。苦手な方は見ないでくださいΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

ドアを開けると下を向いている佐野の姿
彼女はとっさにドアを閉めようとするが、佐野が無理やりに中に入っていく
あの日から彼女は東卍の人達が来ても無視をしていた
だか今日に限って警戒が抜けてしまいインターホンの画面を見ていなかった

あ「････なっ何しに来たの？」

佐野「････」

あ「(しゃっ喋らない････)････用がないなら帰ってくれる？」

彼女が佐野を押し出そうとするも佐野は動かず

佐野「何でお前一虎と一緒にいる？」

あ「(花垣君辺りが言ったのか)････別にマイキーには関係な佐野「････」ちょっ!?(汗」

彼女は急に引っ張られるとソファに押し出される

佐野「お前････一虎が好きなのか？」

あ「････はあっ!?誰があんな奴!(汗」

佐野「じゃあ何で一虎と一緒にいる？何で東卍を抜けるって言った？」

あ「まっマイキー、いたっ!(汗」

佐野は彼女の両手を掴んでおり、しかもかなりの力で掴んでいた

佐野「何で俺から離れるんだ？お前も場地も････俺何かした？お前に嫌な事したのか？したなら謝る････謝るから････」

あ「まっマイキー、落ち着い佐野「俺から離れるぐらいなら、ここでいっそ」っ!(汗」

佐野は彼女の首をしめはじめ、彼女は必死にもがく
佐野の目は一気に真っ黒になっており焦点があっていなかった

あ「(くるしっ････!)まっ、まい、きっ････」

佐野「一虎なんかにぜってえ渡さねえ････誰にもお前を････」

あ「ぐっ････まっ、まいっ･････････万次郎!!!!(汗」

佐野「!!!!」

彼女は力を振り絞って佐野の名前を呼ぶ
すると佐野は我に返ったのか首から手を離す

あ「ゲホッ!ゲホッ!ゴホッ!」

佐野「ごっごめん、(人1)････俺、こんな事、するつもりじゃ････(青ざめ」

あ「ゲホッ････ゲホッ････」

佐野「････(人1)････謝る････謝るから(涙」

佐野は手が震えており彼女の顔を見て泣き始める

あ「････マイキー」

佐野「やだ････やだやだやだ!(人1)に嫌われたくない!俺、(人1)に嫌われたくあ「万次郎!」!(涙」