不良を助けたら仲良くなりました3【東京卍リベンジャーズ】

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花垣「倒れてる場地君。場地君を見て泣き崩れている(人1)ちゃん。ボロボロになって倒れている一虎君。そして血まみれのマイキー君。全部本当なのかなんて分かんねえ!けど、あのマイキー君の悲しそうな顔････俺、マイキー君を助けないと!(涙」








直人「タケミチ君････」








花垣は直人のマンションへ行き、今回の事について話しをまとめる








直人「血のハロウィン抗争は東卍の敗北に終わった“佐野万次郎”がそれは“羽宮一虎”をさつ害したのが原因。しかもそれは稀咲鉄太が仕組んだ。佐野が羽宮を殺したのは佐野の親友である････」








花垣「場地君を一虎君が殺してしまったからだ!だったら“場地君を助ける”そうすれば、マイキー君は過ちをおかさない!」








直人「そして稀咲の思惑も阻止できる“場地圭介を守る”それが今回のミッションですね」








花垣「ああっ!」








直人「はぁ････龍宮寺の事といい、僕達こんなのばっかですね」








花垣「そろそろ決めねえとな!」








直人「“そろそろ”か････簡単にいいますね。大変なミッションなはずなのに」








花垣「ん？」








直人「いえ････頑張ってきてください(タケミチ君。君は凄い人なのかもしれない)」








花垣「行ってくるぜ、直人」








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あ「しろまる〜お前は可愛いね〜(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」








しろまる「なぉ〜ん(ｽﾘｽﾘ」








羽宮「(人1)〜ちょっと出かけてくる〜」








あ「半間にでも呼ばれたの？」








羽宮「半間さんじゃないよ。じゃっいい子にしてろよな〜(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」








一虎はそういって彼女の家を出ていく
場地もちょっと出かけてくると一虎が出る数時間前におらず、彼女としろまるのみとなった








あ「圭介もいないしあいつもどっかいったし････ご飯適当に済ますか」








ピンポーン








彼女はどうせ圭介か一虎かと思い、警戒もなくドアを開けた








佐野「････」








あ「!?」

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