不良を助けたら仲良くなりました3【東京卍リベンジャーズ】

腹違いの兄弟 ページ38

山岸「うーん････エマという女の噂は聞いた事がある。マイキー君の家から2人仲良く出てくる姿が、度々目撃されている。時刻は決まって早朝。これは確実にお泊りからの翌朝コースで間違いない!」








花垣「はぁ････マジかよ(汗」








日向「非常に残念ですが、謎は全て解けてしまいました。これはもう完全なる“二股”です!」








花垣「そんな!」








日向「本人達の自供を取らないと(汗」








花垣「えっ？えっ････乗り込む気？それは良くないんじゃないかな〜？(汗」








日向「きちんと確かめなくちゃ!」








日向は2人の方に行ってしまうと同時に、花垣の方から龍宮寺が向かってくる








花垣「嘘ー!?何でここにいるの!?(汗」








龍宮寺「タケミっち、てめえ何こんな所で油売ってんだ(睨」








花垣「えっあっいやそのですね〜」








龍宮寺「ん？あれって」









龍宮寺は日向達の方へ行ってしまい、花垣のその後を追いかける








バンッ!








佐野「ん？」








エマ「えっ････ヒナ？(汗」








日向「一体どういう事なのか、説明してください!」








佐野・エマ「「？？？」」









花垣「ドラケン君待って〜!?そっち行かないで〜!?(汗」








佐野「!」








エマ「えっ？ドラケン？」








日向「!?」








龍宮寺が佐野達のテーブルにつくと








龍宮寺「フッ････お前“妹”の誕生日つきあってんの？マイキー」








佐野「････うっせえな」








花垣「････妹？」








龍宮寺「あれ？知らなかったっけ？タケミっち。マイキーとエマは兄弟なんだ。母ちゃんは違うけど」








花垣・日向「「ええええっーーーーーー!?」」








花垣「確かにどことなく似てる････」








佐野「そうか？」








エマ「あれ？ヒナには前言ったけどな？(汗」








それを聞いた花垣は日向や山岸を問い詰めるも、2人は知らんふりをする








龍宮寺「そうだ。ついでに渡しとくわ。ほれ」








エマ「えっ？」








龍宮寺「誕生日、おめでと(ﾆｶｯ」








佐野「あっそれ、この前ゲーセンで欲しがってたヤツじゃん」








エマ「････ドラケン、ありがと」








龍宮寺「おう」

怒られて当然だよね→←マイキーとエマちゃんが････!?

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