ドラケンの大切なもの ページ36
花垣はレミという女性につれていかれると、シャワー室へ連れて行かれ、花垣は流れでシャワーを浴びる事となった
レミ「タケミチ君、タイプだから嬉しい〜」
花垣「(まさか・・・・これって・・・・“どうてい卒業”という名のサプライズプレゼントをくれようとしてるのか!?男になれと?ドラケン君!)」
レミ「タケミチ君」
花垣「!」
レミ「入っても・・・・いい?」
花垣「(いいのか?俺いいのか?・・・・タケミチ!)」
花垣はシャワー室から出ようと扉をあけると、そこにはドラケンが立っていた
どうやら花垣をお客だと思ったらしいが手違いで合った
レミ「んだよ。ケン坊のダチかぁ」
龍宮寺「レミ。お前、客ちゃんと確認しろよ」
レミ「待合室、私用で使うなバカ(睨」
先ほどのレミという女性も凶変しており、さっさと去っていった
龍宮寺「俺、両親いなくてさ。ここにいる奴ら皆に育てられたみてえなもんなんだ」
花垣「(壮絶な生い立ちをサラッと・・・・)」
その後、花垣は龍宮寺に案内され、龍宮寺の部屋へ
そしてそこには東卍の写真などが張ってあるボードがあった
花垣「すげえ写真!あっマイキー君だ!」
そしてそこには彼女の写真も一緒に会った
エマと一緒に2人撮った写真が張り出されていた
花垣「あっ!(人1)ちゃんにエマちゃんも!何だかんだ大事にしてんスね〜?」
龍宮寺「うっせえ!」
花垣「・・・・!(場地君だ)」
龍宮寺「皆、俺の大事な奴らだ。こいつらに何かあったら・・・・俺も一虎を殺したかった」
花垣「!」
龍宮寺「よくねえ事は分かってる。それでもだ・・・・マイキーを止めてくれてありがとな。・・・・俺には止められなかった」
花垣「ドラケン君・・・・」
龍宮寺「・・・・んじゃ、(人1)の見舞い行くか」
花垣「・・・・ウッス!」
2人が出ようとすると、龍宮寺の携帯が鳴り出す
相手は三ツ谷であり電話に出ると
龍宮寺「あっ!?(人1)が脱走した!?」
花垣「えっ!?」
龍宮寺「おう・・・・おう・・・・分かった」
花垣「(人1)ちゃん、脱走したんですか!?(汗」
龍宮寺「あのバカ何してんだ・・・・マイキーにもさっき連絡したけどかかんねえし、とりあえず手当たり次第探すぞ」
花垣「はっはい!」
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なぬ - う゛…こういう作品好きすぎるんです…更新無理せず頑張ってください! (9月18日 14時) (レス) id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こんぽた☆ | 作成日時:2023年9月9日 12時