不良を助けたら仲良くなりました3【東京卍リベンジャーズ】

一虎の面会へ ページ34

羽宮「“懲役10年は覚悟しろ”って言われたよ」








花垣・龍宮寺「「････」」









羽宮「短いくらいだよな････もう逃げねえ。向き合わないといけない。だから････今度こそちゃんと更生するつもりだ」








龍宮寺「････死ぬなよ、一虎」








羽宮「っ!?････何で(汗」









龍宮寺「てめえの考えてる事なんて分かってんだよ」








羽宮「っ!(汗」








龍宮寺「自さつして詫びようなんて許さねえかんな」







羽宮「でも、他にどうしたらいいか････わかんねえんだよ」








龍宮寺「････マイキーからの伝言だ」








羽宮「えっ････」








龍宮寺「“これからもお前は”“東卍の一員だ”」








羽宮「!(目開く」








龍宮寺「“お前を許す”」








羽宮「っ････」








プルルルッ









龍宮寺「わりぃ俺だ。････場地からだ」








龍宮寺は電話に出ると驚いた表情を出す








花垣「ドラケン君？」








龍宮寺「(人1)が････目覚ましたって」








羽宮「っ!?」








花垣「ほっ本当ですか!?」








龍宮寺「ああっ････それと(人1)があ「〈もしもしバカ虎〜!?ちゃんと反省してるか〜!?〉」っうっせえ(汗」







花垣「(人1)ちゃん････？(汗(何かすげえ元気そうな声してない？)」








羽宮「っ････(人1)」








あ「〈次、同じような真似したらタコ殴りだからね!後、勉強とかおろそかになったらダメだからね〜？圭介みたいにダブったら恥ずかし場地「〈てめえ!(人1)!〉」いったっ!?殴った!病人なのに殴ったよ!この人!〉」








花垣「だっ大丈夫なんスか････？(人1)ちゃん(汗(何か場地君殴ったとか聞こえるけど、(人1)ちゃんが余計な事言ってるんだろうな････)」








龍宮寺「っだあ････うっせえ････一旦切るぞ(呆」








彼女は電話の中で場地に「殴るしか能のないバーカ!」など言っては場地に「てめえ････許さねえぞ!」と言われそこに松野が「場地さん!抑えて抑えて!」と言われハチャメチャな感じになっており、龍宮寺は電話を切った








龍宮寺「････まあ本人はピンピンしてそうだし。一虎････もう同じヘマすんじゃねえぞ」








羽宮「っ････うん(涙」

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