不良を助けたら仲良くなりました3【東京卍リベンジャーズ】

東卍を作ったきっかけ ページ28

龍宮寺「皆に話ってなんだよ、マイキー」







佐野「“ブラックドラゴン”ってチーム知ってる？」








三ツ谷「めちゃくちゃひでえ奴らって噂は聞くよ。3個上だっけ？」








佐野「うん」








羽宮「････(汗」








佐野「何で相談しねーんだよ？一虎」








羽宮「!(汗」








佐野「場地に聞いたよ。お前ブラックドラゴンと1人でやり合ってんだろ？」








三ツ谷「えっ、一虎がブラックドラゴンと!?嘘････」








林田「確かに一虎の地元ってブラックドラゴンの縄張りか････」








龍宮寺「なるほどね。まさかブラックドラゴンとやり合う気か？マイキー」








佐野「そう。ブラックドラゴンはでけえ族だ。やるからには大義名分が欲しい」








羽宮「････？(汗」








場地「俺に案がある。････俺らで“チーム”を作るんだ!」








林田「えっ？」








羽宮「チーム？俺らで？」








場地「ああっ!」








龍宮寺「へえ、面白そうじゃん」








場地「それぞれのポジションも決めてある!総長は“天上天下唯我独尊男”マイキー!」








佐野「褒めんなって」








場地「副総長は“頼れる兄貴肌”ドラケン!“皆のまとめ役”三ツ谷には”親衛隊”を任せる!旗持ちは“力自慢”のパーちん!俺とお前は“特攻隊”だ、一虎」








羽宮「っ････ん････でも････いいのかな？そんな簡単に････(汗」








佐野「チーム名ももう決めたし」








場地「えっ、何？何？」








佐野「“東京万次郎會”だ!(ﾄﾞﾔｯ」








龍宮寺・三ツ谷・羽宮・林田「「「「だっせえ」」」」








龍宮寺「あっ････まあ“名前はともかく”チーム作んのは賛成だ」








佐野「ん？ケンチン？(汗」








三ツ谷「確かにチームがあればブラックドラゴンと喧嘩する大義名分もできるしな“名前はともかく”」








佐野「酷い!」








林田「チームかあ!ドキドキするな〜“名前はともかく”」








佐野「ううっ････てめーら!!!!(怒」








場地「････じゃあ、これで決まりだな」








佐野「!」








場地「俺らの全てを“お前に預ける”････“時代を作れ”マイキー」








佐野「････おう!(ﾆｶｯ」

1人1人が皆の為に命を張れる→←番外編作りました!

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