不良を助けたら仲良くなりました3【東京卍リベンジャーズ】

総長の怒り ページ22

花垣「(どうしよう････!本来なら場地君が死ぬはずだったのが、(人1)ちゃんが死にそうになってる!)」








あ「はぁ････はぁ････はぁ････(汗」








花垣は彼女を支え彼女は傷口と何とか抑えるも血が流れだしていた








稀咲「やっぱやべえ奴だな、一虎は」








花垣「(えっ？)」








稀咲「そうか!場地をバルハラに引き抜いたのはこうやって寝首をかくためか!そして(人1)を人質にして東卍の崩壊させるつもりだったんだ!」








花垣「(あっ？何、白々しい事言ってんだ。あいつ!)」








稀咲「････ねえ？総長？」








佐野「････」








花垣「マ････マイキー君(汗(稀咲････あいつマイキー君を煽ってるんだ!違う一虎君は････ダメだ!稀咲に耳を貸しちゃ!)」








佐野「････殺したかった」








花垣「!」








佐野「ずっと････てめえがねん少から出てきたら、真っ先に俺が殺そうと思ってた。そんな俺を諭し続けてくれたのが“場地”だった」








場地「････(汗」








佐野「場地が言ってた“一虎はマイキーをを喜ばせたかった”“だからあいつは受け入れられない”“例え俺らの兄貴を殺しちまっても”“自分を肯定する為に”“マイキーを敵にするしか無かった”････ってよ」








花垣「マイキー君････(めちゃキレてるはずなのに顔に感情がねえ)」








佐野は龍宮寺と半間の近くまで歩き「喧嘩はもう終わりだ」と言う








半間「はっ？おいおいおい？喧嘩は終わり〜？舐めてんのかマイキー？そんなのてめえの決める事じゃねえだろうが!」








ドゴッ!








東卍メンバー・バルハラメンバー「「!!!!????」」








佐野「ほら終わった」








半間は佐野の蹴り一撃で気絶
それを見ていたバルハラメンバーは次々に佐野の恐ろしさに逃げていく
そして佐野は一虎の方へ








羽宮「人は誰しもが裏切る････終わらせようぜマイキー“てめえが死ぬか”“俺が死ぬか”だ!(怒」








ドスッ!







羽宮「がはっ!はっ････」







バシッ!







羽宮「っ!････」








佐野「大事なもん壊す事しか能がねえなら“俺がここで殺してやる”」

場地VSマイキー、一虎と彼女→←狂い始めてしまった

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