不良を助けたら仲良くなりました3【東京卍リベンジャーズ】

狂い始めてしまった ページ21

場地は髪を1つにまとめて稀咲達の方へ








花垣「(いくら何でも50対１じゃ････)」







花垣もそう思っていたが場地はパイプを振り回し参番隊達を倒していく








花垣「うおっ強えっ!(汗」








松野「舐めんなよ、タケミっち。場地さんは稀咲をやるって言ったろ？あの人はできねえ約束はしねえんだよ」








花垣達は場地の融資を見てる中、稀咲は誰かに電話をかけていた








稀咲「一虎がしくったか････チッ････よりにもよって(人1)をさしやがって」








濱田「ですが稀咲さん。あいつ全然ピンピンしてますよ？ホントは刺さってないんじゃ」








稀咲「････場地圭介が来る。さっきみてえにぼーっとしてやがったら殺すぞ、濱田」








濱田「すみません!(汗」








稀咲「場地圭介を悔んじゃねえ。この俺を出し抜いた“唯一の男”だ」








濱田「さっきは不意を突かれましたがこっちは50人。絶対ぶっ殺「ドスッ!」ぐはっ!」








稀咲「っ!(汗」








場地「チェックメイトだ、稀咲」








稀咲「････くっ」








花垣「すげえ、場地君(汗」








稀咲「やれるもんなら、やってみろ(睨」








場地「････」








場地があともう少しで決着が着こうとしたその時だった








あ「はぁ････はぁ････」








花垣「(人1)ちゃ････っ!?(汗」








彼女は脇腹を抑えており、そこから血が流れていた








あ「はぁ････うっ････ぐほっ!(汗」








花垣「(人1)ちゃん!(汗」








あ「あっれぇ････さっき、止血っ････した････つもり、だった････のに、なっ(汗」








花垣「!(汗」








松野「(人1)!もしかしてあの時!(汗」








花垣と松野が彼女の近くにいる中、場地と稀咲はお互いを睨んでいた








場地「稀咲････(睨」








稀咲「見てたろ？“俺は何もやってない”」








場地「････(睨」








稀咲「それに俺は場地をやれと言ったんだ。なのに一虎の奴････俺の(人1)を刺しやがった」








場地「!････てめえ一虎を出しに使ったのか!?それに(人1)はてめえのじゃねえ!(怒」








稀咲「いずれはそうなる。まずは(人1)の安否だ。てめえに構ってる暇はねえ。････すぐ救急車を呼べ!」








場地「････チッ!(汗」








花垣「(人1)ちゃん!しっかりして!(汗」








松野「くっ････一虎あああっ!」

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